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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本・JR東海 東京(とうきょう)駅 JR Tokyo Station
2024(令和6)年4月訪問 GoogleMap「東京駅」

駅名標 駅舎 駅構内

東京と日本の中央駅。東海道・山陽・東北・上越・山形・秋田・北陸の各新幹線、東海道・中央・総武・東北の各線、山手線や京浜東北線などの電車が、一日あたり3000本以上行き交い、100万人以上の利用者で終日賑わう。駅弁はJR東日本やJR東海の子会社のもので約100種類とも、エキナカの商品を含め400種類以上とも、デパ地下の弁当を含め1000種類以上とも言われ、さらに全国各地の駅弁も集まり、こちらも日本最大。1914(大正3)年12月20日開業、東京都千代田区丸の内1丁目。

【終売】そぼろぼろぼろ大好きべんとう 万博バージョン(750円)Soboro Boroboro Daisuki Bento Banpaku Version (end of sales)
2003年6月11日に新横浜駅の新幹線下りホーム上の駅弁売店で購入 Jun. 11, 2003

掛紙 中身
掛紙 外観 外観 中身 中身

2001(平成13)年1月発売の「そぼろぼろぼろ大好きべんとう」の、愛知万博開催期間中販売版。内容は原版とほぼ共通だが、うずらの卵が抜けてオムレツが入り、モリゾー&キッコロの薄い蒲鉾が入り、二重容器が一重になり、ふたの二箇所に万博を印刷する。価格は据え置き。

愛知万博にJR東海が出展した「超伝導リニア館」は人気パビリオンのひとつ。山梨実験線でお役ご免の試験車両を屋外に据え、建物内の3Dシアターとラボの三部構成でリニアモーターカーを宣伝する。来館者が生きているうちに営業運転を見られるかどうか。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区日本橋3−1−17 0120-919-212

【終売】ヒレカツ&ピラフ(770円)Fillet Cutlet and Piraf (end of sales)
2002年12月3日におそらく東海道新幹線車内販売で購入 Dec. 3, 2002

掛紙 中身
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ボール紙のパッケージに、ピラフことコーンライスを入れたトレーと、トンカツ・レタス・トマト・キュウリを入れたトレーを収める。雰囲気も味もなんとなく、コンビニ弁当のようなもの。多種多様な添加物の表示も気になる。だいぶ前になくなったはず。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区日本橋3−1−17 0120-919-212

【終売】ハンバーグ弁当(900円)Hamberg Bento (end of sales)
2005年6月17日に東京駅の東海道新幹線改札内の売店で購入 Jun. 17, 2005

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ホカ弁ではおなじみで、駅弁では珍しいハンバーグ弁当。大きさも商品名の文字も大きいボール紙製容器を、ラップで包み食品表示ラベルを貼る。トレーに収めた中身は、パスタを敷いたハンバーグにデミグラスソースと、エビフライとポテトと人参とミニサラダ、白御飯にデザートの白桃ゼリー。地域色はないが期待通りな中身を持つハンバーグ弁当。あと10年もすれば懐かしのお弁当として宣伝できると思う。だいぶ前になくなったはず。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区日本橋3−1−17 0120-919-212